尼崎のスマホ修理屋さんスマホメディック

尼崎のスマホ修理屋さんスマホメディック

充電しながらスマホを使うとどうなるの?

部屋でくつろぎながらスマホを…
いつの間にか「充電があとわずか」なんてことも。
そんな時、ほとんどの方は充電をしながらスマホを使い続けると思います。

今回は、充電しながらスマホを使い続けることで、端末にどういった影響があるのかをご説明します。



CPU・GPUの処理速度が低下

充電中にアプリを使ったり、動画を観たりしている際、急に画面が落ちる・動きが鈍くなるなどの経験をしたことのある方は、少なくないと思います。
これは充電しながらスマホを使用することで、CPU・GPUの処理速度が低下することで起きる現象です。

高画質で評判のゲームやアプリ等は、スマホ内で様々な処理を行うCPUという機能の動きによって、パフォーマンスを最大限発揮できる仕組みになっています。
しかし、システムにかかる負荷が大きくなるにつれ、最悪の場合熱暴走を起こし、アプリの動作に異常をきたすことがあります。

どうしても観たい動画がある、プレイしたいゲームがある、という場合は仕方ありませんが、充電後でも構わないのであれば、充電しながらスマホを操作することは避けましょう。充電中は、そっとしておくことで、端末にかかる負荷を抑えられます。


バッテリーが劣化する

スマホに使用されているリチウムイオン電池は、電気をためるほど内部の圧力が高まります。
そのため充電しながらスマホを使うとスマホ内部にかかる負荷は極端に大きくなってしまい、バッテリーの劣化を早めてしまいます。
バッテリーを少しでも長持ちさせたい方は、端末内部にかかる負荷を減らしましょう。


◆バッテリーの寿命の平均はどのくらい?

充電回数によって異なるので一概には言えませんが、リチウムイオン電池の寿命は2年程度です。
また、充電300回程度ででおよそ8割程を消耗すると言われています。

ちなみにこの年数はスマホの使用状況にも大きく左右されますので、使い方を振り返ってみるのも良いと思います。
バッテリーの消耗を防ぐことができれば、スマホ本体のポテンシャルを引き出し、最大限に活用することができるのです。


◆バッテリー交換はスマホ修理のスマホメディックへ!

もし、バッテリーの調子が悪いと思ったら…
尼崎のスマホ修理屋さんスマホメディックまでご相談ください!
スマホやiPhoneのバッテリー交換はもちろん、画面割れ修理や水没修理なども承ります!