尼崎のスマホ修理屋さんスマホメディック

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スマホのバッテリー交換はいつおこなうべき?


みなさんこんにちは!
尼崎のスマホ修理屋さんスマホメディックです❣️
今回はスマホのバッテリー、いつ交換すればいいの?と言う話題です(❁´ω`❁)


スマホにあらわれるバッテリー(電池)交換のサイン

スマホのバッテリーにはリチウムイオンバッテリーが使用されていて、その全てが消耗品として少しずつ劣化していきます。
例えば、iPhoneの場合、バッテリーはフル充電を500回繰り返した後も本来のバッテリー容量の80%を維持するように設計されています。
スマホの使い方によって劣化具合は異なるものの、バッテリーは充電を繰り返すことで少しずつ劣化していくため、スマホの使用状況に応じてバッテリー交換が必要になるでしょう。
バッテリー交換のサインは、iOSやAndroidの設定から確認できるバッテリー情報や、スマホに頻発する異常状態となってあらわれます。
・端末のバッテリー情報に劣化のメッセージが表示されている
・バッテリーの減りが早い
・スマホが異様に熱くなる


端末のバッテリー情報に劣化のメッセージが表示されている

バッテリーが劣化しているかどうかの最も信頼度の高い情報は、iOSやAndroid の設定から確認できるバッテリー情報です。
iPhoneやiPadなどのiOSでは、「バッテリーの最大容量」を確認でき、新品時と比較した際のバッテリー容量(何%か)によってバッテリーの劣化具合をチェックすることが可能です。
iOSのバッテリー情報を確認する手順は、次の通りです。
1.「設定」をタップする
2.「バッテリー」をタップする
3.「バッテリーの状態と充電」をタップする
4.バッテリーが著しく劣化している場合は、「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。」というメッセージが表示されます。

Androidの場合は、残念ながらバッテリー情報のなかに劣化を判断できる項目がない端末も多く存在します。
劣化の目視が可能な端末は次の手順で「電池の健康度」をチェックすることが可能です。
1.「設定」をタップする
2.「電池」をタップする
3.「インテリジェントチャージ」をタップする
4.「電池の健康度」をタップする


バッテリーの減りが早い

スマホに使われている充電式のリチウムイオンバッテリーは、経年劣化が進むと、充電可能な容量が低下します。
バッテリーの最大容量は、スマホのステータスバーに表示される電池残量とはまた別のもので、たとえ充電して電池残量が100%になってもバッテリーの最大容量は低下しているため、結果として再充電が必要になるまでの時間が短くなっていきます。
バッテリーを長持ちさせるためには、充電をしながらスマホを利用しない、直射日光の当たる場所に放置しない、電池の減りが少ない状態で充電を繰り返さないなど、スマホに負担がかからない使い方をするように注意が必要です。

・スマホが異様に熱くなる
・スマホが異様に熱くなる
などの現象もバッテリー劣化のサインの一つです。

スマホの発熱は、気温やアプリの利用によるCPU(中央処理装置)の稼働が原因で発生するケースがあります。
しかし、バッテリーの劣化が要因の場合は改善が見込めず、そのまま利用し続けることはスマホにとってよくありません。
スマホにはCPUやメモリー、アンテナやセンサーなどさまざまな精密部品が搭載されています。
長い時間熱が加わると不具合を招きやすくなるため注意しましょう。


バッテリー交換はスマホメディックへ

これらの症状が出た場合は、ぜひスマホメディックへご相談ください(❁´ω`❁)
大切なスマホを丁寧に、そして責任を持って修理いたします(๑و•̀ω•́)و
本日もご来店お待ちしております❣️